カツオと煮物からスタート
ウニ。全く臭みがありません。良いウニです。
お造り、白子、焼きハマグリ。
お造りは白身三種でアッサリ淡白ですが、白子が濃厚なので良いバランス。
焼きハマグリは身がパンパンで旨味に加え食べ応え充分。
お次は牛肉のステーキにアスパラの揚げ物。牛肉はA5の常陸牛。表面が炙られ中は半生のバツグンの焼き加減。口の中でとろける感じ。アスパラは極太でありながらスジが無くコロモのカリカリ感にアスパラのシャクシャクが絶妙の歯ごたえが美味い
ここまでで満足でしたが、更にシメの蕎麦とデザートまで出て、お腹一杯。
揃っていた地元の酒も４種類全て堪能でき、お客人達も大満足のご様子。
因みに活き白魚も出たのですが、ピチピチしている間に飲む（食う？）のに一生懸命で写真撮り忘れてしまいました。白魚、口の中でも喉越しでもピチピチ。噛むと結構しっかりとした存在感がありました。
接待なので、それなりに緊張感はありましたが、美味い料理と酒で満足な夜となりました。
二軒目は営業に任せて退散。
ご馳走様でした。
