色々と調べてたどり着いたのがこちら。
有楽町 東京交通会館にある「キッチン 大正軒」です。
開店2分後の11時02分、到着。
先客は予想に反して、お一人でした。
狭いL字カウンターの奥から2番目を指定され着座。
どうやら奥から詰めるのがルールらしい。
オーダーは事前情報からハンバーグとカキフライの定食と決めていたのに、間際に豚の生姜焼きとカキフライの定食に変更。
大意はありません。急に豚の生姜焼きが食べたくなっただけです。
予想はしていましたが、ボリュームが凄い。
大ぶりのカキフライが3ヶ、豚の生姜焼きが3枚と思いきや4枚、これにオマケらしいトリカラが1ヶ、キャベツとナポリタンが乗っていてご飯と味噌汁が着きます。
肝心のお味ですが、牡蠣はジューシー且つ揚げたてカリカリの衣、豚の生姜焼きは絶妙な味付けに加えて厚さが2mm程あり食べ応え満載、オマケのトリカラにいたってはパリッとした表面にフワッとジューシーな中身。何も旨し。大満足です。
今回のオーダーでお値段1300円。
大体のメニューが1000円程度と良心的なお値段ですが、サラリーマンが毎日食べに来るのは少々、厳しいでしょうかね。
場所柄を考えるとお安いと思いますけど。
ガッツリ食べたい時には超お勧めのお店です。
入店時には先客お一人でしたが、私の後からはゾクゾクと入店、開店30分程で行列が出来上がりました。
待たずに食べられて良かった。
次回はこのお店の売りのスコッチエッグを食べよう。
ちなみに、この東京交通会館には、もう一軒、気になるお店がありますが、そちらは開店の時から行列が出来ていました。こちらも機会を見つけてチャレンジします。
侮れませんね有楽町。
ご馳走様でした。
