tomo & aki の 旅/食/酒 日記

仕事柄、あちらこちらと行く事が多いので行った先での食べ物、お酒や週末のドライブネタ、趣味のゴルフなどを日記風にまとめています。

MACのメモリーを増設した。

愛機のMAC Book Pro 2011Early のOSを OS X 10.7.5 からEl captain に更新しましたが、動きが鈍くなったように感じました。
El Capitan の売りのライブ変換機能で、そんなに早くないタイピングの私に変換がついてこないので、いっその事ライブ変換をoffにしようかとも考えたのですが、ネットで調べたところ、公式アナウンスではメモリーは最大8GBのところ、16GBまで実装できるらしい、また、8GB×2枚が約12000円程度で手に入るとの事からメモリーを増設してみることにしました。
5年落ちMACが最新OSとメモリー増設でストレスなく延命ができるなら安いものです。

早速、メモリーと裏蓋を空けるためのドライバーをAmazonで購入して入れ替えです。
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まずはMACを裏返して10本のネジを抜きます。
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ネジは長い3本と短い7本で構成されています。
裏蓋を開けるとメモリーは直ぐにわかります。
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2枚重ねになっているメモリーを順番に外します。
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外したメモリー。購入時のまま、2GB×2枚の4GB。流石に厳しいかな。
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新しいメモリーを1枚ずつ差し込んでいきます。
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セット、終了。この段階で正しく作動するか電源を入れて確認しました。
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この通り、16GB(8GB×2)を認識しました。
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この後、web上の先輩諸氏にならってNVRAM/PRAMのリセットと SMCのリセットを行い増設のセットアップ完了です。

増設の効果は抜群。アプリの立ち上がりも早いし、何よりライブ変換機能での変換がタイピングについてきてストレスがない。
ここまで作業時間は3時間弱。
これはやって正解。

まだまだ、十分に現役で使えますね。